こんにちは!
いよいよ今週末になりましたアートギャッベ展。
ブログにてアートギャッベの魅力を上手くお伝えするってのは
大変難しいのですが、今日は少々ご紹介。
アートギャッベで使用されるウールは全てイランの山岳地にて育った羊の毛でして、20℃~25℃
位の寒暖差がある中 羊達の体を守る特徴を備えています。
簡単に言うと、暑~い時期には湿度を調節し、寒~い時期には体温を保つ。
文章にするとほんとにシンプルな要素なんですが、平地で育った羊の毛とはひと味違います。
もう一つのポイントはそのウールが持つ油分でしょう。
何度も触れていると手がしっとりするのが分かるくらいのものですが、この油分が
現地での遠慮のない実用使いでも100年近く使用されるほどの耐久性を実現します。
なにせ汚れの類いが殆ど定着しません。繊維の油分で弾くんですね。
そして何よりチクチクしません!←これ大事!
参考になったかな?
とにもかくにもまもなく Pure Styleに300枚以上のアートギャッベが集まります。
お楽しみに~~。