今回はランクの「オールド」「ルリバフト」について紹介いたします!
「オールド」「ルリバフト」は・・・
前回の「サフ」「ジャマール」のランクの付け方とは違うのです
まずは、「オールド」の説明からしたいと思います!
みなさんオールドと聞いて何を浮かべますか??
アートギャッベの「オールド」は・・・カシュガイ族が実際に30年~40年
使用していたものをキレイにクリーニングしたギャッベのことを言います
簡単に言うと、ギャッベの中古みたいな感じですね・・・
オールドギャッベは経年変化でしかでない独特な深みのある色と、
新しいものにはない光沢感と柔らかさがあります
右上の写真は
PureStyleにある
ギャッべです
ライオン柄が
多いですね・・・
思っているギャッベとは少し違ったかも知れません・・・・
でも!カッコイイでしょ?( )
ギャッベは床に敷くだけでなく、壁に飾ってもOkなので
オールドギャッベを飾ってみると雰囲気がでていいかもですね
そして、「ルリバフト」!
「ルリバフト」はギャッベを織っている種族が違うんです
今まで紹介してきたたくさんのギャッベたちは
カシュガイ族という遊牧民によって織られているのですが・・・
ルリバフトは、ルリ族という遊牧民によって織られています( )
そして、織られているギャッベがこちら↓↓↓
ルリバフトは
ザクロの文様が
多いですね!
イベント時には
数枚ルリバフトが
展示されます!
特徴はカシュガイ族が織るギャッベよりも糸が細いことです!
カシュガイ族が織るギャッベの3~4倍の細やかさで織られます・・・
よって、より繊細な模様を表現しています
模様は、ペルシャじゅうたんの古典模様を現代風にアレンジした独特の表現!
肌触りがとってもなめらかで気持ちがよく、伝統的な図柄に気品を感じます
「オールド」「ルリバフト」はギャッベの中でも貴重なものとされています!
数がそろうのはイベント時となります…ご興味のある方はぜひ来て下さい