GOSHIMA絨毯『百花万華』シリーズ “ラモバトマ/遥か遠くへ”
この『百花万華』シリーズは、日本で使用する人のことを考えながら
一枚一枚を数ヶ月かけて丁寧に織り上げられます。
織り上げる前のウールを草木で染める工程など、たくさんの手によって絨毯して織り上げられ、
最後に熟練の職人によって、ひとつひとつ浮き彫りを行います。
花のモチーフのところをよく見ていただくと、柄が立体的に浮き出ています。
職人の手によって、花びらに命が宿ったように輝いています。
一目見て、美しい。触れて気持ちいい。
日々の暮らしの中で、丈夫で安心。使って心地いい。
何百年と受け継がれた、手仕事ならではぬくもりをぜひ感じていただけたら嬉しいです。